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お茶大で交換留学の感想

【勉強・研究】

 日本語教育コースでは「質的研究法」や「応用日本言語学研究法」や「日本語教育実習」などいろんな授業が開設されていて、各方面において日本語教育に関する知識と実践力が身につけると思います。とくに「応用日本言語学研究法」の授業では、研究のための基礎知識や基本技能を固めてくれるだけでなく、ポスター発表やホームページ作成の機会もあります。とても勉強になれます。また、ゼミで自分の研究について発表し、指導教師やクラスの皆様に貴重なアドバイスをいただくことによって、自分の研究を向上させます。このほか、留学生相談室では日本語表現を直してくれますし、図書館のLALAさんは論文の相談に乗ってくれますし、とても助かります

【活動・生活】

 国際教育センターは留学生のために多様な活動を準備してくれています。私が参加したのは「着付け教室」と「折り紙教室」ですが、本当は時間に余裕があったら「書道教室」や「生け花教室」や「歌舞伎教室」などにも参加したかったです。これまで学んできた日本文化を体験できる絶好のチャンスで、実際に体験してわかったことがたくさんあります。

​ 生活面において特に問題がなく、学食は中国のほうより美味しいと思います。それに、初めてのひとり暮らしを体験でき、自分で料理を作るのもいい気分転換になります。

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